所在地：山梨県甲州市勝沼町
最寄り：中央本線 勝沼ぶどう郷駅
訪問日：（1回目）2015年4月2日 （2回目）2025年8月30日
この旧大日影トンネルは勝沼ぶどう郷駅から徒歩5分の位置にあります。徒歩で中へ入ることができ、観光地としても人気と生っております。最寄り駅の勝沼ぶどう郷駅については以下の記事をご覧ください。
トンネルはレンガ造りで、歴史を感じます。しかもトンネルは全長約1.4kmあり、トンネル中心に行く頃には周りは完全に出口もほぼ見えないので、トンネルに浸ることができます。ちなみに通行料は無料です。
また、トンネル内は夏場は涼しいので、ゆっくり観光できます。
筆者が訪問したときも結構な数の観光客がトンネル内を訪れておりました。
トンネルの途中の線路下には水路があります。線路を渡る時は十分注意する必要があります。
とくに小さなお子さんをお連れの方はご注意ください。
大日影トンネルの反対側はこのようになっております。
トンネルを抜けると、勝沼トンネルワインカーヴという、旧深沢トンネルを利用したワイン貯蔵庫があり、入口付近のみであれば一般の人も見ることができます。
実は今までの画像は2回目の訪問の時のものです。
2016年4月から2024年3月まで大日影トンネル遊歩道は改修工事により立入禁止でした。
改修工事前に訪れた1回目の時は以下の彫刻がありましたが、2回目訪問時にはありませんでした。
1回目の訪問時は時間があまりなかったので、画像が若干ぶれておりますがご容赦ください。
アクセス方法は、勝沼ぶどう郷駅から徒歩5分です。駅を出てから、道路には出ずに左に進むとEF64という機関車が展示されております。そこをさらに進むと左手に階段があり、登ったところに大日影トンネル遊歩道の入口があります。なお、Google Mapのルートを使っていこうとすると、遠回りをさせられる事があるので注意が必要です。また、反対側のトンネル入口を指定してルートを使用すると更に遠回りになるので注意です。
↑勝沼ぶどう郷駅近くの大日影トンネル遊歩道入口
↑勝沼ぶどう郷駅から遠い方の大日影トンネル遊歩道入口
（ここを指定するとGoogle Mapのルートがとんでもないことになる）
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