太子駅 ホッパー棟がどこかの遺跡のような駅

群馬県関東地方

所在地:群馬県吾妻郡中之条町大字太子 
路 線:国鉄長野原線太子支線 
訪問日:2023年8月19日 

太子駅は群馬県にあった国鉄長野原線の太子支線にあった駅です。「たいし」とか「だいご」とか読みそうになりますが、「おおし」駅です。
この駅は、群馬鉄山から鉄鉱石などを運ぶ貨物専用駅だったそうです。旅客営業もあったそうですが、群馬鉄山の閉山後の1971年に廃止されたそうです。

後ろにある薄茶色の構造物はホッパーと呼ばれるもので、鉱石や砂利を貨物車に積み込むためのものらしいです。このホッパーからも貨物用の駅だったことが分かりますね。

ここは太子支線の始発駅であったこともあり、車止めも保存されております。

また、太子駅の駅舎が復元されており、中には写真や資料が保存されています。

訪問する際は駅舎の開館時間に注意しましょう。

こちらがホームの様子です。屋根がない貨物車(無蓋車というらしい)が展示されています。

なお、ホッパーの中は危ないので立入禁止となっております。カメラをズームして撮影するなどしましょう。

ホッパー内部はまるで遺跡内部のような光景が広がります。

ホッパーを上部から見た構図です。

アクセス方法ですが、最寄り駅は長野原草津口駅となります。

徒歩で行くと片道6.5kmで1時間半くらいかかります。
ただ、途中で廃線跡が見れます。トンネル内部は通行止めですが、夏場ならトンネル前に行くだけで涼しいです。脚に自身がある方はお気をつけて訪問してください。

また最寄りバス停があるそうなので、スケジュールを立てていきましょう。
帰りの時刻も確認です。太子駅舎の方に聞いても帰りのバス時刻を教えてもらえました。
ちなみに筆者は少し先を進んだ田端バス停から乗りました。
(大都会の田端駅とは全く違い、閑静な場所ですね)

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